こんにちは。
今回は、他家の仕掛け・リーチ状況や点差・巡目など、複雑な条件が絡んだ局面がです。
あなたならこの状況で、どの牌を切るか?そしてどの方向へ手を進めるか?
まずは頭の中で考え、その後で読み進めて理解を深めましょう。
問題

状況
・東3局 親番
・15,900点持ちの3着目
・直前に上家(ラス目、8,000点差)から8索切りのリーチが入った
・中を引いて1向聴
・立直の現物は27索子
・対面も2副露していて筒子の染め手気配
・対面の現物は37索子
・下家は不明
選択肢の整理:何を切る?方向性は
以下のような選択肢が考えられます:
| 選択肢 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| ① 中 | 単騎にしか当たらず対子で持っているので2順凌げる | ・後々の安全牌がなくなる ・役牌での上がりが無くなる |
| ② 7索 | ・上家と対面の現物 ・1向聴キープでアガリの可能性を残す | ・最速聴牌時に出ていく筒子は危険 |
| ③ それ以外 | 特になし | 危険がいっぱい |
何切る?

ポイント
・立直と対面の現物の7索
・1向聴はキープ
・現物はあまりないものの、字牌や中筋があるので活用していく
解説
仕掛けと立直に対しての共通安牌は7索のみ。
一旦7索を切って1向聴を維持しつつ、3着目ということもあり聴牌したら押し返すつもりでいきたい。
ただ、このまま聴牌時に出ていく67筒はどちらも全員に通っていない危険な牌。
できればこの牌は切らずに進めていきたい。
そのため他から中が出てきても鳴くことなく面前で進める予定。
無筋を引いたら中を切って回り、安牌が増えたら降りていく進行。
筒子を残して聴牌した時だけ立直して押し返すイメージ。
まとめ
3着目とはいえ危険な牌を切って勝負するような場面でもなさそう。
まだ局全体で考えても序盤なので2段階ぐらい回って、危険な牌は切らずに聴牌に持っていきましょう。
まっすぐいくだけが麻雀じゃないですしね。


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