こんにちは
およそ1ヶ月ほど更新が開いてしまいました。
その間麻雀も打っておらず、実生活が忙しくなってしまってました。
嬉しいことではありますが、「やりたいことができない」というのも辛いものです。
さ、そんな中で今回の問題は「2件立直、かつもう一人も聴牌の気配でどのような打牌をするか?」という課題になります。
ぜひ皆さんも読み進めながら一緒に考えてみてください。
問題

状況
・南3局 0本場
・35,900点持ちの2着目
・トップとは3,100点差
・3着の親とは19,800点差
・ラスとは28,900点差
・上家からのリーチの1発目、下家が8索を切り対面がチー
・その後下家からもリーチ
・自分は七対子の1向聴
他家の情報から考えられること
下家
ラスの立直に対して危険牌を切りながら立直をしてきた。
親とはいえここまでの押しは打点と待ちも両方とも強そう。
自分が満貫を放銃してしまうと一気に逆転になってしまうため、警戒度は高い。
通っていない筋
・萬子 147 258
・筒子 47
・索子 25 369
対面
トップ目なのであまり攻める気はないはずだけど、親の立直の一発目に無筋の6筒を切っている。
もしかして聴牌しているかも?
アガリとしてタンヤオや三色同順とかが出てきそう。
ドラが絡むと満貫クラスが出てきて確かに勝負手にはなるか?
通っていない筋
・萬子 14 58 369
・筒子
・索子 147(親が4切ってるけど山越し) 258 36
上家
ラス目の立直なので愚形の可能性あり。
ただ、3着浮上であれば8,900点差なのでツモって満貫の可能性も捨てきれない。
個人的には放銃してしまってもまだ2着はキープできそうなので、ドラやドラ周辺牌以外はケアしつつある程度攻めても良さそう。
通っていない筋
・萬子 147 369
・筒子 147
・索子 258 69
選択肢の整理:何を切ってその方向性は?
| 選択肢 | メリット | デメリット | 今後の方向性 |
| ①9索 | ・8索4枚見えのノーチャンス ・タンヤオ系の対面には現物 ・七対子の1向聴をキープできる | ・シャンポン待ちや単騎待ちに当たる ・その後の聴牌時に出ていく牌が危険(8萬、67索) | ・七対子が聴牌できたらトップを取りに1牌勝負するか? ・危険と判断するなら降りに回るか、中間的な打牌 |
| ②8索 | ・立直者2人の現物 ・対子で持っているので2巡凌ぐことができる ・問面に両面で当たった場合は安い方(ドラが5索) | ・七対子1向聴から2向聴に後退 ・アガリの可能性が低くなる | ・基本的にはオリ ・8索がなくなったら6筒の筋の3筒対子落とし、ノーチャンスの9索など |
| ③それ以外 | ・特になし ・8萬、67索切りなら1向聴キープできる | 危険がいっぱい | 聴牌へ一直線 |
何切る?

解説
基本的にはオリを選択。
一番放銃してはいけないのは下家の親。
めちゃめちゃ押してきているので打点と待ちが強そう。
手が開かれた時に満貫以上があっても全然おかしくない印象。
警戒する順序としては
下家>対面>上家
といった感じ。
対面や上家に放銃してもまだ2着は確保できそう、というのが警戒度の順位根拠。
麻雀AIの回答は?
雀魂のMAKAとMortalで比べてみます。
MAKA

圧倒的に8索。
他の候補の9索や3筒も結構オリ気味な候補に感じます。
Mortal

第4候補の5萬が意外だな、という印象。
選択の横にあるQとPは何を意味しているんだろう?
調べてみます。
まとめ
七対子1向聴を降りるかキープするか、というスタートに立った状態で「何を切ってオリるのか」という問題でした。
今回は点数が2着ということもあり中筋やノーチャンスには頼らずに、現物からしっかり切っていく方針で「確実に降り切る」という方向になりました。
これがラス目だったり、序盤の展開だったらまた選択は変わっていたかもしれないですね。
皆さんも「こんな考えもあるんじゃないか?」などありましたら教えてください。
コメントじゃんじゃん待っています。



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