こんにちは
2026年はリアル麻雀もネット麻雀もちょっと不調。
当たり牌を結構掴みがちな状態が続いている印象です。
問題

状況
・南2局 0本場
・20,000点持ちのラス目
・トップとは15,500点差
・2着とは3,500点差
・3着とは3,000点差
・親の下家が2副露で聴牌の可能性が高い
・上家は自分の第一打の2筒をポンして進行
・自分は2副露して跳満が見える1向聴
・無筋と生牌が余ってしまったところ
他家の情報から考えられること
下家
警戒度は一番高い相手。
本線はタンヤオ赤にもう1個くらいドラがありそうで5,800点以上ありそう。
それにまだ生牌の白も自分の1枚以外見えていないので、放銃の可能性がありそう。
ドラで放銃すると満貫クラスまで飛び出てくる可能性が十分にある。
自分の手牌の多くが危険牌になってしまった状態。
通っていない筋
萬子:47 69
筒子:47 258 69
索子:47 258
対面
直前の1萬切りが手出しなので親を警戒して回ったか降りたか、といったところ。
恐らく聴牌はしていないと思われるので警戒する必要はなさそう。
通っていない筋
萬子:47 258 36
筒子:47 258 36
索子:147 369
上家
2筒ポンから出発していて、もろに萬子の染め手の自分に対しても萬子を切ってきている。
ある程度手はまとまっていて、押してきている印象。
放銃の危険は高そうだし、ドラが下家の赤5筒以外見えていないので打点も結構高そう。
4筒が早くに切られているので筒子の混一はあまりなさそう?
本線はタンヤオか役牌でドラが2枚異常ありそう。
通っていない筋
萬子:47 25 69
筒子:258
索子:147 58 36
選択肢の整理:何を切ってその方向性は?
| 選択肢 | メリット | デメリット | 今後の方向性 |
| ①中 | ・対子落としで他の牌に比べれば単騎かシャンポンにしか当たらないので放銃しにくい ・他が重なれば聴牌を取ることもできそう | ・聴牌の速度が遅くなる ・打点が下がる ・単騎かシャンポンに当たる | ドラは切らない方向で牌の重なり次第でオリか押すか決める |
| ②白 | ・数牌に比べて放銃はしにくそう ・中が重なるか鳴ければ打点上昇が狙える | ・生牌なので白の後付けに放銃する ・白の重なりのロス | ドラは残しつつ押していく方針 |
| ③7萬 | ・聴牌時の振聴を解消する ・8萬が3枚見えているので愚形が出にくい | ・下家にも上家にも47萬の筋は通っていない ・5678萬引きのロス | ドラは残しつつ押していく方針 |
何切る?

解説
ドラを引いてしまったものの、役役ドラで上がれれば上々。
最大打点は役役トイトイドラドラ、役役トイトイ混一の跳満なので、これを落とさずにテンパイまで持っていきたい。
オリよりも押しを選択した一手。
聴牌の可能性があるものの、暗刻の可能性もあるため自分都合を取って白切りを選択しました。
麻雀AIの回答は?
雀魂のMAKAとMortalで比べてみます。
MAKA

白は第3候補で第1候補は7萬の回答。
自分で5萬切っているのと8萬があと1枚しかないのが関係している模様。
オリか押しかでいうと押しの選択をしている。
Mortal

Mortalは白の選択。
中を切る選択はあまり無い方針でこちらも基本的には押しの方針。
ただ、中よりも2万の方が選択肢として強いのは暗刻で持っているからかな?
暗刻が落とせれば待ちが変わらなければ3巡凌げるわけですし。
どちらにしてもドラを切る方針はなし、ということ。
まとめ
実は白は親の当たり牌。

上家も間4萬で聴牌していたところに生牌の中を掴んで絞ってお見事。
3萬を切った理由はなんだろ?
5萬なら自分と親の現物なので、完全なオリならこちらを選択するはず。
中が出てれば白単騎にして下家がアガれない7索掴んで、白切って自分の上がりの可能性が高そう。
上家の中止め。
お見事としかいえないですね。
結果だけ見ればオリを選択しなくてはいけないのかもですが、ここをオリて次に手が入るのはなかなか厳しそう。
もう南2局ということもあるので。



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